先日、数回に渡って記事にしていましたチプカシのベルト交換。
ナイロンのベルトが安い!素晴しい!
でも、ベルトが外れてしまった!
ばね棒が悪かったので、ばね棒を付属品に交換したら大丈夫!
・・・・やっぱベルトが外れてしまった!
という、二転三転の記事になってしまいました。
読んでいただいた皆様、どうもすいませんでした。
結果的に失敗談になりますが、よければこちらを読んでください
結果的には、私のチプカシにはナイロンベルトのようにばね棒と時計の間に通すタイプのナイロンベルトは合わなかったようです。
数日使用した感じ非常に快適で、気に入りかけていたところだったので残念でした。
でも、気を取り直して、今度はウレタンベルトを購入。
今度こそは問題なさそうです・・・・って記事を書きたいと思います。
ウレタンベルトとナイロンベルトの比較
今回購入した商品はこちらです
中身は、ウレタンベルト、ばね棒2本、ばね棒脱着用工具が入っています。
早速取り付けた状態がこちら。
左が今回のウレタン、右が先回のナイロン。取り付け方が違います。


見ていただいておわかりのように、バネ棒がベルトの中に収まっています。
ナイロンではベルトを通しており、私の場合はベルトの厚みでばね棒が外れてしまうという事態が起きてしまいましたが、ウレタンはそのような負荷もかかりません。
交換して1週間、仕事につけていきましたが、問題なく使用しています。
今度こそは大丈夫なようです。
もともと付いていたベルトもウレタンですが、幅はかなり細くなっております。
男性用、女性用という分けはありませんが、こうして比較してみると、もともとの太い方が男性に、今回の細い方は女性に向いているかもしれません。
つけてみると、そこまで気になりませんので、私は気にせず使っています。
ベルト交換まとめ
これで、計4回もベルト交換の記事をあげることになってしまいましたが、いいかげんにまとめたいと思います(笑)
私的には断然ナイロンベルトがよかったです。
固さも肌に接する感覚も、違和感がないというか、むしろ気持ちいいです!
やわらかく癖もないため、初日から腕になじんでくれました。
一方、ウレタンは、それに比べると固い分、癖もあるような気がします。
ずっと使っていけば、馴染んでくるし、慣れてくるとは思うのですが。
そう思うと、やはりナイロンベルトだと外れてしまうこと、あらためて非常に残念だなって思います。
チプカシ自体は1200円くらいで買ったものですが、ナイロンベルトとウレタンベルトで計1500円くらい使ってしまい、新品を買うより高くなってしまいました・・・
でも、問題なく動いている時計を再び使えるようになったので、遠回りはしてしまいましたが、よかったなって思います。
時計のデザインは飽きもこないし、非常に気に入っています。
なんとかまた使えるようになりましたので、引き続き大切に使っていきたいと思います。