以前、「感謝日記」をつけていきたいという記事をあげました。
どんな形で、どんな頻度で、どんな感謝を・・・・特に何も決めてなかったものの、その後「感謝日記」をまだあげれていませんでした。
ちなみに、記事をあげた翌日に、カテゴリとして「感謝日記」を追加しました。
でもそこに記事は追加される事無く1週間以上が経過してしまいました。
決して「ありがとう」が思いつかないって訳ではないんです。
でも、「ありがとう」がどんどん出てくるかと言うと、決してそうでもありません。
これはきっと、今の自分は周りのいろんな事が、自分にとって当たり前だという感覚になってしまっていて、感謝の気持ちも持たずに受け流してしまっているからなんだと思いました。
だから、いざ感謝日記をつけようとしても、「ありがとう」という対象が自然に出てこないのかなって。
このままでは、自分の心は廃れていってしまう・・・いや既に廃れてしまっているのかもしれません。
今は「ありがとう」を文字にする事を例え1週間に1回でも2週間に1回でもいいから、とにかく習慣化する事が自分にとって重要だと思いました(ちょっと焦りも感じています)。
形はこだわらず、頻度もとりあえず気にせずに、まずは1つ目をとにかく書いてみようと思います。
まずはベタ中のベタネタかもしれませんが、自分の身の回りの家族への感謝!
第1回目は妻への感謝です!
妻へ
『毎日来る日も来る日も、子育て、家事を休みなく続けてくれてありがとう!』
これまで妻は専業主婦でしたが、先月から週3回それぞれ数時間程度ではありますが、パートを始めました。
それによって、毎日の子育てや家事の時間は今までより当然のように圧迫されます。
なので、これまで妻がやってくれていた家事の一部を今後は私が引き受ける事にしました。
毎日やっている事、週に1回やっている事、月に1回やっている事・・・チェックリストを見せてもらい、とりあえず私が出来そうなことから少しずつやることにしました。
私もこれまでやれることはやって来ているつもりでしたが、あらためて妻がやってきた事の多さに驚きました。
仕事から帰ってきて、当たり前のように準備される食事、当たり前のように片付いている部屋・・・・などなど、今更ながら、毎日感謝です! ありがとう!
次回の感謝日記は、子どもたちへの感謝を書こうと思います!