『早く身につけたい習慣「早起き」と「すぐやる人」』という記事を以前あげさせていただきました。
記事投稿から2か月が経過しましたが、結論から書くと、残念ながら
「志、まだ道半ば」
って状況です。
まだまだ2か月だから、焦らず行こう!
2か月経っても出来てないなんて、何やってんの!
甘い自分と厳しい自分が戦っています(笑)
2か月前、どんなことを言ってたかは、こちらをお読みいただければと思います。
今回は、先回の記事で、身に着けたい事として書いたうちの1つ「早起きの習慣」についてのその後を書いていこうと思います。
早起きの習慣
2か月前の状況と、その時点で掲げた目指す形はこんな感じでした。
・先回記事を書いていた時点の状況
平日:朝6時起床 夜11時就寝
休日:朝8時起床 夜12時就寝
・その時点で掲げた目指す形
平日:朝5時起床 夜10時就寝
休日:朝5時起床 夜10時就寝
そして、今の状況はだいたいこんな感じです。
平日:朝5時20分起床 夜10時半就寝
休日:朝7時30分起床 夜11時就寝
平日も休日も、朝も夜も、どの数字においても少し目標に近づいていると言えば、なんか頑張ってる感ありますが、何一つ達成出来ていないというのが実態です。
なぜ、出来ないのでしょうか・・・・
甘い自分の甘い分析ですが、きっと『「そうする事でどうしたいのか」が、はっきりしていない』のでは・・・と思いました。
先回の記事の「まとめ」で、早起きを定着させる事のメリットとして、こんな事を書いていました。
早起きが定着したら
- 平日は会社へ出発するまでの時間を余裕をもって過ごせる
- 子どもたちが起きてくる前に、自分のやりたいことをする時間がとれる
- 休日も変わらず早起きすることで、月曜朝の「しんどい」が無くなる
ん~、どれもメリットとして間違った事は書いてないなと、今読んでも思うのですが、何か漠然としているように思います。
例えば、
「会社へ出発するまでの時間に余裕をもって過ごせるって言ってるけど、余裕を持って何かしたいの?」
「自分のやりたい事をする時間が取れるって言ってるけど、何かやりたい事あるの?」