新築した家への引っ越しで、初めて使った一括見積サービス

f:id:wakuroom:20220304220027p:plain

今週のお題「引っ越し」

 

今回で、はてなブログの「今週のお題」に参加するのは3回目です。

自分独自のネタを記事にするのも楽しいですが、こうして与えられるテーマに対して、みんなが思い思いのネタを記事にするっていうのも楽しいですね。

 

今週のお題の引っ越し、思い出すのは一括見積サービスの思い出です。

 

はっきり言って自分には合わなかったですね。

 

でも、使い方次第だったり、慣れている方にはとても便利なサービスだと思います。

また、10年以上前の話なのて、最近はどうなのかはわかりません。

あくまで過去の個人的な体験、感想ですので、その点ご理解の上、読んでいただければと思います。

 

では早速書いてみたいと思います。

 

 

 

 

乏しい引っ越し経験

今週もお題に参加してみたものの引っ越しの経験は、ほとんどありません(笑)

 

1回目は、結婚して社宅のアパートへの引っ越し。

2回目は、家を新築し、アパートからの引っ越し。

今のところこれだけ。

 

子どものころから引っ越しの経験もなく、大学も地元の大学へ進学しましたので、引っ越しの経験ありませんでした。

 

大学入学時は地元とは言えやはり一人暮らしにあこがれはありました。

なので、入学前も入学後も賃貸の雑誌とかけっこう見てましたが、結局は一人暮らしをするには至らず、引っ越しというと友人の引っ越しの手伝いをしたくらいでした。

 

そんな自分の最初の引っ越しは、結婚を機に入ることになった社宅のアパート。

 

でも当時どんな引っ越しをしたかって言うとほとんど覚えていません(笑)

 

たしかお互いが実家から持ってきたものは、そこまで大きな荷物でもない為、自分たちの車で運んだり、買いそろえた家電なども電気屋さんが届けてくれたりと言う感じ。

形はどうであれこれが人生初めての引っ越し。

やっぱり、初めて実家を離れて生活するわけなので、すごく新鮮だったのを思い出します。

 

そして次の引っ越しは、アパート暮らしから3年ほど経過したころ、念願のマイホームを購入した時でした。

 

この時は、結婚した際に買いそろえた大型家電も運ぶ必要がありましたので、引っ越し業者を使っての引っ越しとなりました。

 

電話が鳴りやまない一括見積サービス

さあ、どこの会社にお願いしようか・・・・安いに越したことはないけど、サービスが悪いのも嫌だし。

 

引っ越しの経験も乏しかったので、どこを選んでよいのかわかりません。

 

結局よくわからないので、なんとなく楽そうな「一括見積サービス」というものを使ってみることにしました。

 

早速、必要情報を入力して、送信!

 

どれくらい間があったかは、忘れてしまいましたが、1つ目の会社から電話が鳴ったのを皮切りに、次から次へと何社からもかかってきたのを覚えています。

 

下調べで、最低3社くらいは見積取って値引きしながら決めるのがよい!みたいな感じだったので、最初の3社に対して見に来てとらう日時決めていきました。

 

その後もなり続ける電話。

正直ここまでたくさんの会社から連絡来るとは思ってもいなく、一括見積を申し込んだのは自分なんでですが、途中からはお断りするだけになってしまいました(笑)

 

 

 

必死な営業マン

次は、見積をお願いする事にした3社とアパートにて順番に見積交渉です。

 

最初から決めていた事として、一旦3社一通り話を聞いてから決めたいので、その場で当日一気に契約まではしない事です。

 

ただ、やっぱどこも商売。

私も若い頃、営業マンしてた経験もあるので、よくわかりますが、とにかく契約取ろうと必死です。業種は違えど私もそうでしたから。

 

必死な営業マンの記憶に残ってる行動を2つ書いてみます。

 

1.目の前で、上司に相談する営業マン

値下げ交渉中、「相談します」と上司に突然電話を。

f:id:wakuroom:20220305075027p:plain

何やら話したあと「今日契約してくれるなら、ここまでの値下げOKもらいました」と。

 

内心、「今本当に電話してた?なんか一人芝居に見えたんだけど・・・」と思いつつ、「せっかくですが今日は決めれません」

 

2.お願い攻撃してくる営業マン

「お願いします!今日決めて下さい!決めてくれないと帰りません!」

f:id:wakuroom:20220305075834j:plain

うちで決めてください!お願いします!

だんだん慣れてきた私「今度はそう言う手か〜」と内心思いつつ、「せっかくですが今日は決めれません」

 

なんか、昔の自分を見てるようで、応援もしたくなるのですが、心を鬼にして、その日はお引き取りいただきました。

 

 

 

断るのは苦手

結局、条件などが1番良かったところへお願いしました。

他の2社へお断りの電話です。

 

「A社さんにお願いする事にしましたので」と言っても、「いくらですか?それ以上値下げしますので、なんとかうちで!」

 

何度もお願いしますと言われ、こちらもなんだか辛くなってしまいました。

 

みなさん、必死なんですよね。

私としては、相見積もり取って、少しでも安くしたいって気持ちはあり、そこは達成したんでんが、気持ち的にはこうゆうの苦手だな〜って思っちゃいました。

 

 

人生後半に最後の引っ越しは!?

新築した家に住み始めてもうすぐ15年。

 

自分はアラフィフ、子供たちもまだ小学生なので、まだしばらくは今の生活が続いていきます。

 

それでも、子供たちが大きくなって家を出た後とか、私と妻が年老いたころ、この家に住み続けるのかな、それとも小さな家とかに移るのもいいのかな、なんて考えたりしています。

 

もしかしたら、もう1回くらい人生で引っ越しをするかもしれないですね。