とうとうコロナに感染してしまいました・・・・
しかも、家庭内感染によって、あっという間に家族全員が感染・・・・
2019年11月に発生し、12月に初めて人に感染したと推測されている新型コロナウイルス。
それから約2年9カ月後、ついに我が家にもやってきてしまいました・・・。
家庭内感染の流れ
最初に発症したのは長男。
とある日の夕方ころから発熱。37.7℃くらいまで上がりました。
翌日、かかりつけ医に連絡し早速受診。
抗原検査を実施してもらいました。
結果は予想どおりの陽性判定。
これだけ拡大している状況、いつ自分たち家族がかかってもおかしくない状況。
発熱した時は覚悟はしていたものの、実際にコロナ陽性という現実にはやはりショックでした。
でもショックを受けている余裕はありません。
家庭内感染を防ぐ為、出来る限りの対策を実施。
長男君は極力1つの部屋にとどまってもらったり、ドアノブなど共通で触れるところは毎回アルコール消毒、不織布マスクを全員2重でするなどなど・・・
でも、そんな努力を嘲笑うかのように、長男の発熱から2日後のお昼頃に妻が発熱・・・。
更に夕方からは長女も発熱・・・。
ちょうど週末だった為にかかりつけの医院も休診日、また妻も長女も39℃を超える状況、とても動ける状態ではなかった為、週明けに受診することとしましたが、家庭内感染をほぼ確信。
正直、緊張感が切れてしまいました。
1つ屋根の下で暮らす家族で、しかも子どもはまだまだいろんなお世話が必要な状態。
ダメだ・・・・防げない・・・・
週明けに受診するとやはり妻、長女も陽性判定。
この時点で発熱していないのは私だけ。
毎日毎日自分だけはこのままで行ってくれ・・・
もしかして私だけ無症状!?・・・
なんて思って過ごしていましたが、妻の発熱から3日後、体に違和感を感じ始め、熱もあがって来ました。
終った・・・・
翌日、受診し陽性!
長男発熱から1週間もしないうち、あっという間に家族全員が陽性になってしまいました。
家族全員自宅療養期間
ということで、只今、家族全員が10日間の自宅療養期間中!
私は会社の夏季連休の数日前からこの療養期間になった為、同僚たちより一足お先に夏休みに突入です。
ただ、療養期間が終わるころには会社の夏季連休もほぼ終わる頃。
今年の夏季連休はなんとも残念なものとなってしまいました。
でも、子どもたちも夏休み期間、私も夏季連休期間と重なったのは何日も学校や会社を休まずに済んだと思えばラッキー!かなって思います。
そういえば3月に長男が発熱した時は、直後に卒業式を控えていた時期だった為、一時はどうなるか思ったことがあります。感染しないに越したことはないですが、その時を思えばタイミングとしてはよかったかなって思います。
秋に控える我が家にとってはビッグな家族旅行、ディズニーランド旅行に備え、夏休みはお金を使わずに済んだ事も良しとしましょう!
それにしても、療養期間が終わるまで外出できないので、食材が持ちません。
そんな中、いろんな人たちに助けていただいています。
また次回の記事で書かせていただきます!