今週のお題「試験の思い出」
これまでの人生で受けてきた試験はいくつくらいあるんだろう。
きっと、数も種類も人並みかなと思いますが、記憶に残っている6つの試験をワンシーンで振り返ってみようと思います。
「試験あるある」的な内容です。同じ経験あったり、シーンが想像できる方、懐かしみながら共感しましょう!
高校入学試験・・・・の合格発表
一緒に受験した友人と一緒に、いざ学校の掲示板を見に行きました。
自分の番号は・・・・やった!合格だ!!!!!
隣を見ると悔しそうな表情の友人。
友人 「・・・・・・・・・・・・・・」
私 「・・・・・・・・・・・・・・」
大学受験、入学?辞退?
今思えば両親には負担をかけてしまいましたが、計4つの大学を受験。
自分の中では希望順の上位2つは合格すれば進学、下位2つは辞退して浪人しようと考えてました。
3番目の大学の合格通知が郵送で届きました。
母親 「合格通知届いたよ、よかったよかった!頑張ったな~」
私 「・・・・・・・・・・・・・・」
宅建試験後の感触
大学在籍中、その業界への就職も意識しており、宅建にチャレンジしました。
友人 「あの問題わからんかったわ~」
私 「あの答えは○○のはずだよ。」
友人 「こっちの問題は△△が正解だよね!?」
私 「その問題の答は、▢▢が正解だよ。」
友人 「すごいね、絶対お前合格じゃん!」
・・・・後日・・・・
友人 「やっぱ、俺はダメだったわ、お前はどうだった?」
私 「・・・・・・・・・・・・・・」
就職活動、A社での面接試験
面接官 「大学に進学した理由はなぜですか?」
私 「就職に有利になると思ったからです。」
面接官 「就職に有利になりたいという理由で大学に行ったのですか?」
私 「・・・・・・・・・・・・・・」
就職活動、A社の内定連絡電話
当時、まだ携帯もそこまでまだ普及していない時代。会社によっては電話で内定連絡をする会社もありました。ちなみに当時家の電話は黒電話です。
面接官 「内定者には○月○日○時までに各自の自宅へ電話で内定の連絡をします」
・・・内定連絡日・・・
電話 「り~ん り~ん」
来た!!!!
私 「はい、○○です」
電話 「あ~、おばちゃんだけど、お母さんいる??」
な~んだよ~母に変わる際
私 「内定の電話くるから、早く切ってよ」
・・・その後・・・
電話 「り~ん り~ん」
来た!!!!
私 「はい、○○です」
電話 「あ~、おばちゃんだけど、まだいる?お母さん??」
私 「・・・・・・」
・・・その後・・・
電話 「・・・・・・・・・・・」
私 「・・・・・・・・・・・」
昇格試験で上司介入!?
同時に受けた人たちは上司から通知を既に受けており、結果はほぼ全滅の状況。
私と同僚もう1人だけ、上司から一向に通知されませんでした。
同僚 「俺たちだけ通知されないのっておかしくない?何か知ってる?」
私 「いや、わからない。もしかして、○○さん(上司)が人事に俺たちだけでもなんとかならないかと取り持ってたりしないよな。」
同僚 「そんなことある?」
私 「全滅は○○さん的にも避けたいはずだし。でもそんな手で受かっても・・・」
・・・後日・・・
同僚 「俺たちもダメだったな」
私 「・・・・・・・・・・・・・」