映画館で観る映画はやっぱりいい!
今日は長女と新海誠監督の最新作「すずめの戸締り」を観に行ってきました。
映画館へ行ったのは、まだ長女が小さかった頃に観に行った「ドラえもん」以来。
あらためて、映画館で観る映画はやっぱりいい!って思いました。
私自身、この映画についての前知識はほぼ皆無。
地震をテーマにした内容って事すら知らなかったくらい。
でも見終わった後の感想は、「感動した!面白かった!」です。
正直、一度観ただけでは理解出来なかった部分も多々ありますが、それでも感動したし、面白かった!
印象に残ったシーンとしては、すずめと環が言い争いのようになり、これまでの苦しかった思いをぶちまけてしまうシーン。
震災で家族を失ったり、そして助け合って生活したり。そんな中にあのような感情があったりすることに、心が少し痛くなりました・・・
そして、行く土地行く土地で出会う人たちの溢れる人情味。
その一方でかつては賑わっていた施設などが廃墟となり放置されている光景。
そのギャップもすごく心に残りました。
私は、新海誠監督がこの作品を通して伝えたかった事を、映画を見終わった今、わかったかと言われれば、ほとんどわかっていないと思います。
でも、心が動かされた事は間違いありません。いい映画だったな。
この記事で2022年は書き納めです。
記事を読んでいただいている方、コメントをいただいている方のおかげで、今年から1月から始めたこのブログもなんとか続けてこれています。
今年1年本当にありがとうございました。
来年もマイペースで書いていきたいと思いますので、よかったら読んでください。
では、そろそろ、
2022年を”戸締り”し、2023年へ”行って来ます!”